はい。プログラミングが好きで将来はこの道に進もうと思っていましたし、入社してからもプログラムを組むことには自信がありました。ただ、実際の仕事となるとかなり高いレベルが要求されますので、正直いろいろ吸収していくのが大変でした。特にデータベースとの連携部分はあまり学校で習わなかった分野なので、積極的に講習会に参加したり、資格を取得したり、知識を増やす努力をしました。私の場合は、趣味と仕事が重なる部分が大きいので、相乗効果となっていると思います。
私は今、サーバーやネットワーク、パソコンの管理を主に担当しながら、業務で使用する社内向けソフトウェアの開発にも携わっています。中にはシステム管理者にしかできない操作というものもあり、それを実行するときには何度も確認しながら慎重に(ドキドキしながら)行っています。絶対に失敗は許されない操作で、もし間違ってしまえば、全社システムに影響が及ぶものもあるので、とにかく慎重に確実に行うよう心がけています。また、システムで何か問題があった時には、整合性のデータを合わせるため、復旧するのに時間がかかったり、大変なこともあります。

ついこの間も、海外の拠点の生産管理関係のプログラムを作ったんですが、実際に使っている方から「使いやすくてよかった」と言われたのはうれしかったですね。あと、これは仕事とは直結していませんが、社内の複数の人から自宅のパソコンも見てほしいと頼まれて、家まで調べに行き夕飯をごちそうになったり、遠い方は預かって引き受けたりしています。自分に出来ることで誰かに喜んでもらえるのはとてもうれしいです。
コンピュータ関係で仕事をするなら、わからないことをそのままに終わらせるのでなく、躊躇せず自分なりにまず手をつけてみることが大事です。それには、万が一に備えて元の状態に復旧できる力も必要です。入社してからは出来るだけ多くのことを先輩から吸収し、自分でも勉強していくようにすれば、自信がつくと思います。「好きこそ物の上手なれ」ではありませんが、私もさらに経験を重ね、スペシャリストとして道を極めていきたいです。
