はい。2年前にニスカへ中途入社しました。それまでは出身地・長野の会社でモータをつくっていたんです。縁あって大学時代に過ごした山梨へ戻ることとなり、機械システム工学科で学んだ知識や前職の経験(共通部分もありましたので)が活かせるのではと、当社を選びました。営業は自分から希望しての配属です。もともと人と話すのは嫌いじゃない方ですし、積極的に外に出られるので、お客様と接しながら自分の視野をもっと広げてみたいと思い、志望しました。
開発は開発の中での専門分野の担当が決まっていますが、営業はいろんな部署の「調整」が必要になりますので、つねに全体を把握していないとならないんですね。一つの側から見ていると、もう一つの側がうまくいかなくなってしまうというように。「調整」という点では、自分が頭の中で想像していた営業よりも、さらに一歩踏み込んだスタンスが必要なことがわかりました。私自身はお客様の信頼を勝ち取るために、電話やメールに頼らず、直接足を運んで顔を合わせてお話することを大切にしています。

いろんな部署の人とコミュニケーションをとりますので、多くの人と豊かな人間関係が築いていけるところでしょうか。ある程度、自分が考えた通りのルートでゴールまで辿り着けたときも楽しいですが、たとえ何らかの形で否定されても、自分の意志をどうにかつないでゴールまで持っていけるときも面白さを感じます。ニスカは部署間での壁がないので、仕事を進めていく上で大変やりやすいですね。それに相談しやすいのも利点に感じます。
今年から1人でグループ会社のキヤノンファインテックを担当させていただいていますが、グループ以外の会社の営業もやっていきたいです。この仕事、コミュニケーション能力は慣れてくれば何とかなります(場数の問題だと思います)。それよりも大事なのは、最初からしっかりと自分の考えを持っていることではないでしょうか。自分の考えを構築していくのはなかなか難しいのですが、知識や経験をフルに活かしつつ、判断力と決断力といったチカラも営業には欠かせない要素だと思っています。
