はい。メカ担当とエレキ担当を含め、部署全体では30名ほどいるんですが、私の担当するソフトウェア設計者は5名です。その中でも、アプリ担当、ファームウェア担当、プリンタドライバ担当と3つに分かれて業務を行っています。私はアプリケーションを設計していますが、1人ですべてを行うのではなく、先輩とチームを組んでその一部を設計するという形で今は仕事を進めています。一部とはいえ1人で任せてもらえるようになったのは、入社後の研修を終え、半年以上経ってからのことでした。
仕事のやりやすさは、職場環境に左右されるものだと思います。もっと言えば、直属の上司がどのくらい話しやすい方かということも影響を与えます。私の場合は、同じ部署にやさしくて温かい人がそろっているので、その点ではとても恵まれています。仕事の話に関わらず、例えばプライベートの話をするとより距離が縮まる気がしますし、子供のいる先輩からは子育ての大変さなども教えてもらい、色々な面で勉強になります。とにかく一緒に働く方たちとのコミュニケーションを大事にしています。

アプリケーションで私が担当しているのは、ユーザーインターフェースといって実際にお客様が操作する画面のレイアウト設計なんですが、どこにどういうコントロールを置くかによってお客様の使い勝手が変わるので、ただ単に配置するのでなく、よく吟味しながら配置するようにしています。たくさんの人が使うメジャーなソフトなどを参考に、自分でもパソコンを使って試しながらレイアウトを考えています。自分の携わったものが商品化されると、やはりうれしいですね。
自分が1、2時間ほど悩んでいた仕事も、先輩に聞くと即、答えが返ってきますし、知識量が雲泥の差です。自分で気がつかないところもすぐ指摘してくださるので、とても助かりますね。今は一部の機能を携わっているだけですが、いずれは自分でひとつのソフトがつくれるようになりたいですし、仕事もプライベートも充実させて、いつかは先輩のように人間的にもひとまわりもふたまわりも大きく成長できたらと思います。
